7月1日、福岡市で開催された「第5回キャリア教育コーディネーター全国大会&キャリア教育フォーラムin Fukuoka」で、福岡サテライトの理事・淀川と株式会社イエノコトのスタッフ、そして本部の辰巳とで、カードゲームを使った中学生~大人までのキャリア教育プログラムのデモンストレーションを行いました。

使用したのは、一般社団法人家事塾の開発した「家を出る日のために」カードゲームです。カードに書かれた質問を読み上げながら、自分の考えを話し、ディスカッションをします。

 

「あなたは何のために働くのか」「家を探すときに、どんな条件で探す?5つあげてみよう」「困ったことがあった時、誰に相談する?」「あなたはルームシェアをしたいか?」等々、暮らすこと、働くことについての質問に対し、さまざまな考え方やその背景があることを体験しました。

 

 キャリア教育は、中央教育審議会において、「一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、

キャリア発達を促す教育」が必要であるとされています。
 キャリアの形成にとって重要なのは、自らの力で生き方を選択していくことができるよう必要な能力や態度を身に付けることです。

参加者は、学校教育や地域福祉など、さまざまな現場の方がおいでになっていました。「カードゲームという手法がキャリア教育に合っていた」「自分の現場で、こういうふうに、自分の生活の課題を考える機会を作りたい」といった声をいただきました。