生活哲学学会 第Ⅲ期カリキュラム、次回は9回目を迎えます。

10月17日は、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当し、クリエイターのエージェント会社、コルク代表取締役の佐渡島庸平氏と、「美」の国を振り返り、日本文化を類書にして通俗化する事を目指す日本文化再構研究所代表の奥山史登氏が登壇及び対談します。生活哲学学会でしか聞けない二人の対談を是非ご聴講ください。

 

10/17(土)10:00〜13:00
10:00〜11:00 センスの正体 / 佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役)
11:00〜12:00 日本の文化と「美」 / 奥山史登(日本文化再構研究所代表)
12:00〜13:00 「美の在り処」 / 対談

 

佐渡島庸平
小説家や漫画家は、センスで作品を仕上げているのか?
世間で「センス」と呼ばれているものの正体は何か?

人はセンスを鍛えることができるのかどうかを
のんびりと雑談形式で話します。

 

奥山史登
「文化」とはその国における
環境や民族性に基づき政治や経済の影響を受け歴史を通じ変容しながら
私たちの生活に根付いています。

「美」に関しても連綿に続く文化であり
共通感覚の最たるものとしてその時代の
先行く精神性を担うものともいえるでしょう。

この国におきましては
移ろう自然と共鳴する生活から
それは見出されてきました。

あらゆる視点から社会に変化が求められる中、「美意識」や感性などの数理的に導きだせない事柄の役割は益々、重要になってくるのではないでしょうか。

先人達が遺した言葉を便りに
かつて私達の日常の生活に
寄り添っていた物を辿りながら
美の在り処について
思考を巡らす時間を
皆様と共有出来ればと思います。

 

詳細、お申込みはこちらから http://lifephilosophy.jp/facilitatorprogram/

 

佐渡島庸平氏プロフィール
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。

奥山史登氏プロフィール
1988年東京生れ、大阪育ち。クリエイティブな仕事を目指し上京。ヘアメイク、フリーライター等を経て帰阪後 「現代の日本社会が抱えている問題はこの国が培ってきた文化を振り返ることによってその解決策を見いだせるのでは」との思いで日本文化再構研究所を設立。「美」の国を振り返り、日本文化を類書にして通俗化する事を目指す。影響を受けたモノコトヒト 時代を遡る事によって、表現や認識を変えていった人達/本居宣長 ボブディラン 柳田國男/各方面で自我無き表現にて美を追求した人達/千利休 松尾芭蕉 ダイアンアーバスなど。
現在、土壁を調合し壁に左官したり炭で暖を取り着物で生活したり、藍の葉を育てたりする生活を実践しながら学ぶ日々。